歯周病の徳島での罹患率・全国平均との比較予防策

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徳島の歯周病罹患率が高いのはなぜか? 徳島の歯周病罹患率が高いのはなぜか?

徳島の歯周病罹患率は全国平均を上回っています!

徳島は、歯医者の少ない県ではありません。平成22年のデータをみると、人口10万人当たりの歯科診療所数は56.0と、全国で4番目に多くなっています。徳島は、人口に対する歯医者の数が多い県なのです。

次に詳しく紹介しますが、徳島は歯周病罹患率が全国平均を上回っているのが現状です。歯周病や口腔内の健康に対する意識の向上が必要であるとともに、当院をはじめ、歯科診療所をもっと活用してもらいたいと思います。

また、当院でも、スタッフ一同、徳島の歯周病罹患率減少を目指し、よりよい診療を提供できるように努めていきます。

若い年代も歯周病対策が必須です!

近年、若い年代にも歯周病が増えていることが問題視されていますが、「歯周病は中高年の人がかかるもの」という認識の人も少なくないでしょう。

しかし、20歳代の若い世代で、歯周病の初期症状(歯肉の炎症所見)が高い割合でみられています。
20代の歯肉の炎症所見がみられた割合は、全国平均が31.7%(平成21年)だったのに対し、徳島は55.0%(平成22年)となっています。
徳島では、20代の半数以上で歯肉の炎症(歯肉炎)がみられ、全国平均を大きく上回ったという結果です。

もちろん、「歯肉の炎症所見」ですから、全ての人が歯周病になるとは言い切れませんが、20代の若い世代の半数に歯周病リスクがあると言っても間違いではないでしょう。

若いうちから、定期的な歯科検診やクリーニング、セルフケア(ブラッシング・生活習慣の改善)を習慣付けることが必要です。

40代以上では、進行した歯周病の割合が高い!

次の表は、40代以上の進行した歯周炎(歯周病)になっている人の割合です。

  40~49歳 50~59歳 60~69歳
徳島県 42.6% 50.0% 54.8%
全国平均 28.0% 41.3% 51.6%

また、徳島は歯周病の罹患率が高いだけでなく、「60歳以上で自分の歯が24本以上残っている人の割合」も全国平均に比べ低いことがわかっています。
歯周病は進行させてしまいうと、完治は困難な病気です。歯を失うことにも直結している病気と言えますから、若いうちからの歯周病予防が、将来の残存歯数を左右すると言っても大げさではないでしょう。

もちろん、40歳以降は、歯周病罹患率の高い年代でもありますから、自覚症状がなくても歯科医院へ通い、予防に努めることが大切でしょう。

歯周病予防はもちろん、糖尿病予防も心がけて。

徳島は、糖尿病による死亡率が高いです。歯周病と糖尿病の関係は他のページでも紹介しましたが、糖尿病による死亡率が高くなっている徳島県は、糖尿病予防を心がけること、適切な血糖コントロールを行うことが、歯周病の進行を防ぎ、口の中の健康維持・向上のために必要と言えるでしょう。

【歯周病バイブル】庄野歯科医院:徳島県徳島市東山手町1-21-1 電話:088-653-2037
診療時間
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休診日 日曜日・祝祭日

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2016年6月16日
歯周病とタバコページを追加いたしました。
2015年11月13日
当院院長 庄野太一郎が監著した「オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ Vol.2」が、クインテッセンス出版から10月10日に発売されました。Vol.1の口腔周囲筋トレーニングに続き、口腔周囲筋ケアによるメンテナンスの方法についてまとめております。
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医学書 オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ プロビジョナルレストレーション装着期間中の口腔周囲筋トレーニングの執筆協力をしました。